みなさん、ミネラルウォーターを買うときは、ペットボトルタイプを選んでいますか?
それともBiBと呼ばれる段ボールの中にビニールの袋が入ったもの?
検討するひとつに「ウォーターサーバー」があるのではないでしょうか?
いつでも冷たいお水もお湯も出るウォーターサーバー、なんと今、サーバーのレンタルは無料、というサービスもあるようです。
検討する1つとしてウォーターサーバー、あるのではないでしょうか。
ウォーターサーバーを選ぶメリット
ウォーターサーバーを選ぶメリットとして、水道水よりも安全という点があります。
しかしこれは、ウォーターサーバーのマシンや、そのパッケージとしての水タンクが正常であることが原則になります。
ミネラルを含んでいる水は、アミノ酸は含有していますが、栄養価としての微量金属が入っていますので、単体の水道水よりも、バクテリアのわきやすい環境にあります。
特に、日光を直射されると、なかでバクテリアが繁殖する恐れもあるのです。
これはデメリットですが、滅菌されたアウェイ式のウォーターボトルをショート・ターンで更新していれば、そのような心配はなく、リターナブル式のウォーターボトルでもウォーターサーバー配給会社が、滅菌処理をその都度行っていれば安心です。
そのほかのメリットとしては、すぐに水が取り出せるサーバーとセットのものが使用感がいいことがあり、そしてサーバーの種類によっては瞬時にお湯が出てくるものがあります。これは、滅菌状態としてはさらに優れたタイプで、熱湯に近い状態では、雑菌は沸くことはありません。
ライフスタイルでの使用感としても、嗜好品(お茶・コーヒー)の水分として供給したり、水で割るお酒にしても、味は水道水よりぐっとあがります。料理に使用しても、その味は比較的おいしくなります。
無料レンタルのウォーターサーバーはお得?
無料のレンタルサーバーというのは、ミネラルウォーターのボトル式のスタンドタイプとなり、つまみ調整で水・お湯がでてくる、設置機のことになります。
無料というのは、サーバー会社がレンタル費用を無料にして、ボトルの交換量で営業をまかなっているためで、そのサーバー費用は回収できている仕組みです。
レンタルであるので、契約を切る場合は、返却することになります。
ボトルの交換に対して、月当たり何ボトルというかたちで、配送状況を相談したうえで、ミネラルウォーターの消費量を家庭での計算と併せて調整します。
ですので、家庭により月何ボトルの消費かは分かれるところになります。
その継続契約はウォーターボトルの配達サイクルがあれば、連続使用が可能という意味になっています。
また、メンテナンス上のこともあり、ウォーターボトルの配送業者が代行業者ではなく、メンテナンスもできるウォーターサーバー系会社になれば、サーバーの衛生状況のチェックもしてもらえるので、随時、清浄・衛生に関するメンテナンスもサービスとして受けることが可能になります。
もちろん、ボトルウォーターの内容により、産地の特性もあって、一般的な普及価格ではない水も存在しています。
おススメサーバー会社
富士山の天然水クリクラミオ
ここは、かかる費用は「お水だけ」ということで、サーバー代は無料になっています。
女性でも持てる8リットルボトルなのもいいですね!重すぎて交換ができない…ということもありません。
お水はもう買わない!自宅で造るおいしいお水【ウォータースタンド】
なんと、どれだけ使っても一ヶ月3480円、という定額制のウォーターサーバー。
お料理にも、飲み水にも使っても一ヶ月の定額制…。これは「今月お水を使いすぎては?」という悩みから解放されますね。
天然水の宅配サービス【コスモウォーター】
なんと、初期費用、サーバーレンタル、配送費が0円のコスモウォーター。
足元にボトルの交換場所があるのも非常に便利です。
重い水を、上まで上げなくていいのは本当に女性には助かりますよね。
【Kirala】という新ウォーターサーバー
真央ちゃんが掲載されている広告を見たことある方も多いのではないでしょうか?
なんと、冷水、温水だけではなく、炭酸水まで作れる、ということにびっくりしました。
ウォーターサーバー会社の選び方
ウォーターサーバー会社は、ウォーターサーバーの配給という意味での会社ですが、水の産地と連結して、その新鮮な水を各家庭へ届けています。
その会社の選び方は、清潔に関する規約に優れていること。
そして、ウォーターボトルの衛生状態に基準がしっかりしているところが、優秀であると言えます。
リターナブル式ボトルというのは、ウォーターボトルをリサイクルしているところです。
アウェイ式ボトルはウォーターボトルを捨てるタイプです。
このような違いもありますので、サーバー会社を顧客の眼でよく判断して契約をしてください。
もし、契約を別のサーバー会社にしたいときには、解約したのち別のサーバー会社へ連絡するとよいでしょう。
サーバーレンタル費用が無料であるのはうれしい限りになります。
まとめ
ウォーターサーバーは、日本では後進国に値します。
日本では世界的に普及が遅れた地区になるのです。
ですが、昨今の先進技術により日本の水脈のおいしい品質を手軽に経済的にとれるようになりました。